精華町役場前の鍼灸院

精華町、木津川市、京田辺市から便利な鍼灸院です。自律神経失調、更年期障害、うつ(鬱)、不安、不眠なら当院をご検討ください。

▼当院の特徴▼

●2004年開院、臨床経験は20年以上

●病院での実務経験あり

●難治症状の施術実績も豊富

●プライバシーを守る完全個別施術

●無痛のレーザー治療器の併用も可能


▼次のような方に▼

◆西洋医学の治療で改善しなかった

◆自律神経・更年期の症状

◆薬の使用を控えたい

◆衛生面や安全面が気になる

◆他の利用者との同時施術が苦手


▼当院の設備▼

《院の正面》接道(前道)の交通量は少なく静かな環境です。当院は完全予約制ですので大きな広告看板等は設置していません。

《施術室》広い院内ですが施術ベッド1台の“完全個別施術”を行っています。同時に複数の施術は行いません。他のご利用者を気にすることなく症状や生活習慣などを伝えていただくことにより、重要な施術ポイントや生活習慣の改善点を見つけることができます。

《待合室》天然木や石材も使用しリラックスできる空間にしています。

《洗面室》明るい前面照明です。

《日本製の低出力レーザーを設置》低出力レーザー療法は、体細胞を活性化し自然治癒力を高めることが国際的にも認められています。高出力レーザーとは異なり体細胞を傷つけることはありません。レーザーは病院勤務時代から操作しており、麻酔科医師の指導を受けております。当院では星状神経節照射のほか鍼施術ができない部位に使用します。「星状神経節照射」は自律神経を調整し、花粉症、不眠、顔面神経麻痺、耳鳴りなど様々な症状に効果があります。

低出力レーザー施術(星状神経節照射)による顔面部の変化をサーモグラフィーで撮影。写真左が施術前、右が施術後で表面温度が上昇しています。

その他のレーザー系医療機器(日本製)。


▼衛生と安全▼

完全個別施術で衛生管理もプライバシー保護も万全

《医療用グローブ》開院当初から鍼施術の際は医療用グローブを着用し、施術の度に新品に交換ております。 現在、日本の鍼施術において、素手による施術は法的には問題はありませんが、海外では衛生管理の点から素手による施術を禁止している国が増えております。

《医療用N95マスク》国内の感染状況等に応じて空気感染も防ぐN95規格のマスクを着用します。当院は2004年の開業当初より医療用N95(国産)マスクを備えています。

《国産セイリン社の鍼製品》当院の鍼製品は全てセイリン社(日本製)のディスポ製品(使い捨て)を採用しています。中国等の海外製品は使用しておりませんセイリン社は世界最高水準のメーカーです。

《消毒剤+抗ウイルス剤+抗菌剤》安全で効果の高い製品を使用し、施術時はもちろん院内設備(椅子、床、ノブなど)に至るまで徹底した衛生管理を行っております。

《空間衛生空間のウイルス除去・除菌用に安全な低濃度オゾン発生装置(新型コロナ対応)を設置しています。

《施術ベッド》ベッド、枕、胸当て等の用具は施術の度に消毒。フェイス・枕カバーは新品に交換します。

《抗菌スリッパ》安全かつ抗菌性の高い製品(SEKマーク認証)を使用。さらに、使用の度に消毒を行っております。

<医療廃棄物の処理>開院時から医療廃棄物処理会社(京都府公認)と契約し、適正に処理しています。


▼慢性症状発生のしくみと鍼灸施術▼

ストレス、パソコン・スマホ多用、長時間労働、夜更し、過食、過酒、喫煙などが自律神経失調、免疫力低下、血行不良、消化力低下などを引き起こします。

身体は耐えきれなくなり痛み、しびれ、コリ、肌荒れれ、むくみ、アレルギー、冷え、のぼせ、イライラ、倦怠感、無気力、不安、不眠、消化不良、めまい、耳鳴りなどの慢性症状が発生します。

当院では対処療法ではなく、根本的な改善を目指した施術を行います。当院独自の5つの基本処置】で自然治癒力を引き出し、各症状に対しては【症状別の処置】を行います難治の慢性症状には特殊鍼やレーザー系医療機器等も組み合わせた【特別処置】を行うこともあります。

心と身体が軽くなれば、仕事や勉強の能率も格段に上がるでしょう。


▼その他の院情報▼

◆2004年:京都市伏見区深草に神田鍼灸院を開院(京都市伏見保健所届出)

◆2013年:京都市伏見区桃山に移転開院(京都市伏見保健所届出)

◆2018年:精華町に移転開院(京都府山城南保健所届出)

《初代・伏見深草院》当院は2004年に新規開院。地下鉄竹田駅・京阪藤森駅から徒歩10分、5坪弱の小さなテナントでした。2013年に駅近で広いテナントを求めて移転しました。

《2代目・伏見桃山院》2013年に伏見桃山(大手筋)に移転。近鉄桃山御陵前駅・京阪伏見桃山駅から徒歩1分、ビル最上階の約10坪のテナントでした。とても順調な運営状態でしたが騒音等の問題が増えたため、静かな環境をもとめて移転しました。

《現・精華院》2018年に精華町に移転。精華町役場前のビル1階の約20坪のテナントです。passero(パッセロ/イタリア語でスズメ)は近くの里山には多くのスズメ目の小鳥が生息しており、院のマスコットと愛称にしました。